2012年 06月 02日
ハーディーと言えば、フライフィッシングでは老舗中の老舗 日本に限らず世界中に未だにファンの多いメーカーです。 その中でもハーディーのリールに愛着とこだわりを多く持つ方も多いかと思います。 世界中でコレクションとして収集されている方も多く、 Perfect、St.George、Bougleなどなど…話しだしたらキリが有りません。 数あるハーディーリールの中で、私が大好きで愛して止まないのが ”ライトウェイトシリーズ”と呼ばれているリール達です。 またまたその中でダントツ大好きなのが”LRH Lightweight”と言うリールです。 もし1個だけリールを選びなさい!と言われたら何のためらいもなく、このリールを選びます。 1930年代にこのリールの前身である”Lightweight”と言うリールから始まり、 少しずつのマイナーチェンジを繰り返し現代に至っています。 それぞれの時代の物がコレクションの対象とされ、集めておられる方も多いようです。 私も以前、LRHだけで10個以上所有していました。 ライトウェイトシリーズに限らず、ハーディーのリールの魅力については 多くの方が言及されていますし、雑誌などでも良く取り上げられていますので 今更、私などが語るのは非常に恐縮なのですが… グラファイロッドは勿論、バンブーロッドでもグラスロッドでもメーカーを問わず どんなロッドにもマッチします。正にロッドを選ばないリールですね! また道具として主張し過ぎず、肩肘張らず良いパートナーって感じでしょうか? フライフィッシングを始めた学生の頃は欲しくても手が出なかったリールです。 そんな思いも多分に有るとは思うのですが… けっこう使いこんでくたびれ始めてますが… 以前は一番小さい”Flyweight”からサーモン用の”St.Andrew”まで ラインナップされていましたが現在のラインナップは下記です。 Flyweight(WF3+30m) ¥25,725(税込) Featherweight(DT4+40m) ¥29,925(税込) LRH Lightweight(WF6+60m) ¥29,925(税込) Princess(WF7+80m) ¥33,600(税込) 写真は現行のFlyweightとFeatherweight、ボディが少し薄いグレーになっています。 ソルトや一部の釣りを除いて、フライリールの機能・性能はあまり問題にされません。 見た目の雰囲気やブランド、思い入れなど… これもフライフィッシングも良いところかも知れませんね^^! リールに迷ったら是非ご検討を! 長いフライフィッシング人生(?)の中で一つは持っていても良いリールだと思います。 フライフィッシングショップバートンのHPはこちら ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。 http://hw001.spaaqs.ne.jp/flybarton/ TEL/FAX:042-744-8962
by flybarton
| 2012-06-02 12:21
| リール
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