2024年 03月 28日
昨年9月に発売されたルナーフレックス、カムパネラでは初めての定番シリーズのグラスロッドですがこの度、新たなモデルが追加されました。 ブランクにはユニディレクショナル(UD)Eグラスを使用、しなやかで粘り気の有るアクション グラスロッドの”重たい”イメージを払しょくするような軽量化を実現しました。 ラインをやさしく押し出すようなアクション、小さな力でスムーズで美しいループを描きます。 グラスロッドは、キャスティングや魚を掛けた後のやり取りなどで特筆する物を感じます。 慣れ親しんだカーボンロッドとは一味も二味も違った趣を味わえるグラスロッド 一度、試してみては如何でしょうか? 詳細、納期などお気軽にお問い合わせください。 その際には、メール(flybarton@u01.gate01.com)もしくはFBメッセンジャーでお問い合わせください。 ルナーフレックス Lunar Flex ・c46623LF 6フィート6インチ #2/3 ・c4703LF 7フィート0インチ #3 ・c4733LF 7フィート3インチ #3 New ・c4764LF 7フィート6インチ #4 継数:4ピース ブランクカラー:セージグレイ グリップ:ハーフウェル リールシート:コルクフィラー、ブラックアルミポケット&リング 付属品:布袋、コーデュラロッドケース 販売価格:68,200円 ※消費税込 ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。 TEL/FAX:042-744-8962
#
by flybarton
| 2024-03-28 09:27
| ロッド
2024年 03月 26日
今日は朝から雨が降り続いています 久しぶりのちゃんとした雨です。 都市河川の宿命か...今年は雨が少なくずっと渇水が続いていましたが、今日は増水気味 山の渓流はどうなっているのだろう ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。
#
by flybarton
| 2024-03-26 14:05
| フィールドレポート
2024年 03月 24日
キャスティングレッスンをさせていただきました。 昨年秋にダブルハンドロッドを購入いただき、先月一度レッスンさせて頂きましたが今回2回目となります。 実は昨日土曜日の午後と今日日曜日の午前中に連続でレッスンさせていただく予定でしたが、お客様のご都合で本日のみとなりました。 2回目と言うことで間違いなくレベルはアップさせています。 まだまだ不安定なところも有りますが、十分釣りになるレベルに居られるとは思います。 芦ノ湖の為にダブルハンドを昨年購入していただきましたが、今後も練習を続け、現場で沢山経験を積まれる事が大事です。 キャスティングレッスンなどご遠慮なくお問い合わせください。 ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。
#
by flybarton
| 2024-03-24 14:34
| フィールドレポート
2024年 03月 10日
フライフィッシングの大先輩でお世話になっている方に、以前「お持ちのハニーダンのインドケープを一度見せて頂けませんか?」とお願いしたところ... 古いフライフックも含め、写真のような資料を作って頂きました! 素晴らしいハックルのサンプルで見ていて惚れ惚れします! ドメスティック系のハックルと違い「インドケープは同じ色には二度と出会えない」と言われる位、色のバリエーションが豊富です。 反面、上質なハックルを手に入れるのには苦労をさせられます。その分、お目当ての色の上質なハックルに出会えた時は感激物です! よく言うのですが...「釣り針を機能以外で語るのはフライフィッシングくらいだよね?」 フライフックを雰囲気で語るのってフライフィッシング独特ですね! 以前、何度かお客様に聞かれてことが有ります。 「何故、フライを始めたのですか?店を開くほど嵌ったのは何故?」 ジャンルに関わらず釣りは全て好きです。 小学生の頃、床屋で読んだ釣りキチ三平に嵌り、山岳渓流のイワナ釣りに憧れ、当時流行り始めたルアーに没頭し 大学生のころフライフィッシングに出会ってからは、ほぼフライフィッシング一辺倒になりました。 理由は幾つか有ると思いますが、自分で思い当たる一番の理由は「フライタイイングが有ったから」と言えます。 以前お世話になったフライショップの方々、資料を作って頂いた方も含め、そこで出会った方がの影響は多大で ”単に魚を釣るためだけに毛ばりを巻く”のではない”フライタイイングの世界”を教えて頂きました。 フライタイイングの世界...散々年数だけは長い事やってますが、未だにゴールなんて見えません。道半ばかどうかも分かりません。 タイイングに限らずですが、フライフィッシングは、やればやるほど面倒な事大変な事が次々と沢山出てきます。 面倒臭さを楽しむのがフライフィッシング!ゴールなんて到底見えません ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。
#
by flybarton
| 2024-03-10 09:34
| フライ・タイイング
2024年 03月 07日
ターキー ”Turkey”は、日本語で言う”七面鳥”ですね。 マテリアルの模様を表す時、”モトルドMottled”と”スペックルドSpeckled”がよく使われます。 辞書で調べてみると両方とも「斑模様」となっていますが、ではその違いは? モトルドは、俗に言う「斑紋模様」で、スペックルドはどちらかと言うと「斑点模様」と言うことらしいです。 スペックルドの方が模様が少し細かく、別な言い方をすると「霜降り模様」と言っても良いかもしれません。 ターキーでは、両方使われていますが、ピーコッククイルなどはスペックルドが普通かな... 今回ご紹介するのは、ダークスペックルド、シルバーまたはグレースペックルドとかオークとか言われている物です。 一般的に言われている”モトルドターキー”ではなく、”スペックルド”系のクイルになります。 ご紹介する物は、中小型クイルで、6番前後のウエットフライ用として丁度良い大きさです。 ウエットフライばかりではなく、マドラーミノーやセッジ系のドライフライのウイングとしても使われます。 ターキークイル(ダークスペックルド、グレイスペックルド)¥1,650~ カペカリーテール ¥1,870 ※消費税込 カペカリーは、ユーラシア大陸西部から中央部の内陸に生息する”ヨーロッパオオライチョウ”と呼ばれる大型のライチョウの一種です。 ブラックに近いダークグレーで、ファイバーはインナーベインで5~6cm、アウターベインで3~4cm程度有りますので 大型のウエットフライやディーフライのウイング材として最適です。 カペカリーは何時でも流通しているマテリアルではなく、今後の入荷もかなり怪しいですね... それ程高価なマテリアルでもないので一度試して使ってみては如何ですか? ご意見、お問い合わせなどHPの”Mail”からご遠慮なくお問い合わせください。 TEL/FAX:042-744-8962
#
by flybarton
| 2024-03-07 12:34
| フライ・タイイング
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
外部リンク
リンク
最新の記事
検索
タグ
フライタイイング(61)
ウエットフライ(48) フライフィッシング(34) 相模原(31) ドライフライ(30) フライキャスティング(28) フライショップ(25) 相模大野(20) キャスティングレッスン(17) カムパネラ(17) 記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||